業務効率を揚げるネット環境

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ビジネス使用の場合の注意点

回線提供形態の違い

インターネット回線の提供形態には「共有型」と「専有型」があります。
「共有型」とは、文字どり、回線を複数のユーザーで共有している形態になります。
一つの回線が引き込まれてくる前に、分岐されている為、最大1Gbpsと提供帯域が表示されていたとしても、自社に割り当てられるのは分岐の数で割った分となります。
例えば32分岐している場合は、単純計算で30Mbps程度ということです。
快適な回線環境を整えたい場合は、他社へ分岐されることのない「専有型」の回線形態で契約することが必要です。
「共有型」は、複数のユーザーが一緒に契約しているので、利用料が安価である、というメリットがありますので、インターネットの送信データ量や利用サービスなどと合わせて検討する必要があるんです。

固定IPアドレスとは

端末からインターネットに接続する際、機器に割り当てられた、いわゆる住所のようなIPアドレスという識別番号が使われます。
一般的には接続する都度自働的に変更される「動的IPアドレス」が割り当てられています。
しかし、会社で使用しているファイルサーバのIPアドレスが都度変更されてしまったら、外出先からアクセスすることができなくなってしまいます。
昨今急激に利用が広まったリモートワーク等で業務を行う際は非常に不便です。
法人で契約する場合、「固定IPアドレス」を選ぶことができます。
文字通り、IPアドレスが固定されているため、再接続の度に変更されることもありません。
遠隔操作を行うネットワークカメラなどにも必要になります。